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理解力テスト「RST」の提唱者である新井紀子さんの件について「「子供は読めているのか」診断テストを開発 という記事について」

どうも、パーフェクトヒューマン志願者武信です。

 

理解力テスト「RST」の提唱者である新井紀子さんの件について「「子供は読めているのか」診断テストを開発 という記事について」というタイトルで話していきますね。2017年の記事です。

 

新井紀子さんが理解力が大事と提唱し、生徒が教科書の内容を正確に読み取れる力を測る 「RST」を開発し、実施しています。

 

そして、僕は一連の記事シリーズ「理解力」の記事をたくさん書いています。

perfecthuman100.hatenablog.com

 

今回は、その理解力シリーズの記事を書く前のときの話です。(正確には1つだけ記事を書き、その後、理解力シリーズとして編成しました)

 

新井紀子さんが理解力の提唱者となっていますが、本当か?という視点からも切り込みました。

 

興味がある人は続きをお読みください。

 

約5300文字の記事です。

 

では書いていきます。

 

目次。

1 記事の引用とツイート。

2 僕の記事。

3 記事からの引用&国も嘘をつく

4 僕の邪推

5 僕が予測する筋書き。

6 僕の主張&今後の動向への期待。

  

1 記事の引用とツイート。

 

まず、以下の記事をお読みください。

https://mainichi.jp/articles/20170923/k00/00m/040/106000c

 

記事から、一部引用します。

文章を正確に読む力(リーディングスキル=RS)を科学的に診断するテストを、大学入試に挑む人工知能(AI)開発を手がけた国立情報学研究所新井紀子教授(数学専攻)らの研究グループが開発した。

 

文部科学省が2019年度から実施を予定する「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定を目指す。以上、ここまで。

 

さらに、以下の記事を貼ります。(消されたようです)

 

「中3の15%、短文も理解困難。教科書や新聞で読解力調査」というタイトルです。

 

一部を引用します。

また、基礎的読解力は中学では学年が上がるにつれて緩やかに上昇するが、高校では上昇しなかった。

 

高校の教科書が理解できず、力が伸びていない可能性があるという。基礎的読解力と進学できる高校の偏差値との間には、強い相関があった。以上、ここまで。

 

さらに、新井紀子さんのつぶやきを貼ります。

「2万5千人のリーディングスキルテスト、わかったことは、中学生の分散が非常に大きく、高校偏差値と高校1年生のリーディングスキル能力値の相関が0.8もあることでした。」

 

「読書が好き・読書してる、と「事実に関する短文を正しくよむ力」は科学的には「関係ない」としか今のところ言えません。まぁ、大人でも同じような自己啓発本を月に三冊読んで理解力あがる気がしないし…読書の内容や質が関係するんでしょう。」以上、ここまで。

 

 

2 僕の記事。

  

以下の記事で、僕は理解力は重要な要素だと書きました。

perfecthuman100.hatenablog.com

 

僕は、新井さんらの研究は僕の記事に触発されて、行われたと邪推しています。

 

時期的に合っていますから。(そして、僕の記事が文部科学省などに読まれているという前提があります)

 

「世の中は変な人で成り立っている」という記事は2017年7月1日に投稿しましたが、下書き時点では6月末にはできていたでしょう。

 

それから、今は9月23日ですから、調査期間としては充分じゃないでしょうか?(というより、僕の投稿が仮になかったら、今回の調査計画が生まれなかった可能性があります。新井さんがもっと前に気づいていたなら、僕の投稿前に、既に調査していて、発表していてもおかしくないのではないでしょうか?だって、東ロボくんの研究は、かなり前からやっていたのですよ)

 

「そんなの偶然だよ」という人は僕が過去に何度も何度も(それこそ、軽く100回は超えています)、こういう現象に遭遇していたという事実を知らないからかもしれません。

 

僕の後追い記事やパクリが多いのです。僕はパクられていると気づいてから、偶然で済ませず、きちんと因果関係(つまり、僕が発端)を掴んで、現状把握していると自覚しています。

経営コンサルタントShinさんの主張」

perfecthuman100.hatenablog.com


 

 

「世の中は変な人で成り立っている」

 

perfecthuman100.hatenablog.com


 

 

3 記事からの引用&国も嘘をつく

 

と書いていたら、以下の記事で僕の主張を真っ向から反対する記事が出ました。「中3「教科書理解できない」25%...読解力不足」というタイトルです。(消されたようです)

 

以下、記事から、一部、引用します。

 

調査は2016年4月~17年7月、全国の小6~社会人を対象に、独自の読解力テストを実施。公立・私立中高生2万1000人の結果を中心に分析した。以上、ここまで。

 

僕の最後の反論は「国も嘘をつくことがある」です。アメリカの事例だと、国が盗聴・盗撮しているという答弁で、国側は否定しています。しかし、スノーデン氏の告発で嘘だと分かりました。

 

公式答弁といえども、嘘が混じっていると僕は思っています。原発だって、最初は、国はかなり正当性を主張していました。後から、どんどん嘘がばれていきました。

 

中国では、国の公式発表はかなり疑われてます。代わりに李克強指数がまだ当てになるといわれていましたが、それすらも怪しいと高橋陽一氏は言っていた記憶があります。

 

とはいえ、以下の記事の著者は、李克強指数なんかより、普通のGDP統計の方が当てになると主張していますが。「「李克強指数」が使えないわけ」というタイトルです。

 

 

4 僕の邪推

 

2016年4月〜17年7月の全国の小6〜社会人を対象にしたということは今後、数日以内に読解力テストの結果が公表されるのでしょうかね。

 

8月、9月で分析を終えたということでしょうか。調査実施期間は1年3ヶ月にも渡ったのですか? 読解力テストをやるためだけに?

 

しかし、公立・私立中高生2万1000人の結果を中心に分析したということは小6や、社会人はあまり意味がなかったとも?

 

1年3ヶ月も期間がかかるのでしょうか? ちょっと疑問がありますが僕は調査したことがないので、反論できません。

 

「国も、公式発表も嘘をつくことがある」という事実があったことだけしか述べられません。

 

以下の記事で、2万人を対象とした国内最大規模の「住民の『幸福度』調査」を実施とあります。

 

調査方法は、インターネットによるアンケート調査で、調査期間は、2017年1月25日〜2月15日とあり、一ヶ月もかかっていません

 

www.pi-pe.co.jp

 

 

今回の公立・私立中高生2万1000人の場合、学校がありますからねー。なので、空いた時間をわざわざ設けてテストしないといけない不便さがあるでしょう。

 

それでも、1年3ヶ月は長すぎなような気がします。

 

というか、疑問に思ったのですが能力テストの場合、漏れたら意味がないですから、一斉になるべくやるのではないでしょうか? となると、やはり期間が長すぎる、分散させる意味が分かりません。

 

国勢調査は、以下のようなっています。

 

第18回国勢調査

2005年(平成17年)10月1日現在で行われた。9月23日から調査員が調査票の配布を行い、10月10日までに回収した。

 

第19回国勢調査

 

2010年(平成22年)10月1日現在で行われた。原則的に調査員のチェックを受けずに回収する方式に転換したため記入漏れなども多い。

 

10月16日の河北新報1面では「酷勢調査」と題する記事で、宮城県色麻町の担当者の「完全な調査票は50枚に1枚くらい」との発言を伝えている。

 

第20回国勢調査

 

2015年(平成27年10月1日現在で行われた。今回より全国規模でインターネット回答が始まり、9月10日から調査員がインターネット回答の案内を配布を行い、調査票の配布に先行して行われた。

 

回答は20日に一度締め切られ、回答しなかった世帯には26日から調査員が改めて調査票を配布する(この日より10月20日まで再度インターネット回答が可能になった)。以上、ここまで。

 

以上は、2017年9月23日現在でのWikipedeiaからの引用です。第20回国勢調査でさえ、1ヶ月ぐらいしかかかっていません。

 

 

5 僕が予測する筋書き。

 

僕の筋書きは以下です。

 

試験の調査方法・手法に2週間くらいかかり、実施には一斉手法を採り(一斉にできる学校を下調べをし、2万1000人集めた。一斉手法といっても土日くらいの幅は持たせたかも)、分析期間は2週間以上かかったかと。

 

これだと、僕の投稿した記事が7月1日(正確には6月末)だと仮にして、9月23日の発表に間に合います。

 

それまでに、2ヶ月と23日もあるわけですから、楽々と間に合います。

 

そして、気になる点が、新井紀子氏の以下のつぶやきです。

「今回の調査は、科目としての国語力を測ったものではありません。教科書も国語と英語は用いていません。

 

「事実について書かれた短文を正確に理解する力」も測っています。国語が得意かどうかと本調査の能力値との間に相関は特にはない、という結果です。また、読書が好きかどうかとも相関はなかった」以上、ここまで。

 

国語力という、もっと正確な判定が難しい調査ではなく「事実について書かれた短文を正確に理解する力」となっています。つまり、簡易型と言えるでしょう。

 

こんな簡易型の調査に1年3ヶ月もかかったのでしょうか? これも意味不明な気がします。

 

僕は疑惑を抱いています。

 

とはいえ、1年3ヶ月という表現ですが、本当に1年3ヶ月前から、1000人ぐらいには試しにテストをしていて、僕の投稿をきっかけに本格的なテストを作り、一気に残りの人数を調査したという仮説もありえる上に、これなら事実を述べています。

 

とにかく、僕は今回の調査は疑いから入っているので。(本当の事実なら申し訳ないとしか言えません

 

とはいえ、あくまで憶測の域の仮説、推測であることは明記しておきます。

 

 

6 僕の主張&今後の動向への期待。

 

さて、理解力、つまり「きちんと文章の内容を把握しているか?」については盲点だと僕は思っていました。

 

その記事を書いてから、こういう研究調査が行われたわけです。(と思っていましたが批判する記事がでました)

 

理解力がなければ当然、現状把握はもちろん、正確に物事を理解できていないのですから学問での論文なら、誤読しますし、人とのコミュニケーションでも上手くいきにくくなります。(人とのコミュニケーションは相手の意図を読み間違える危険性がある上に自分の説明が下手だと、相手の理解力が高い人なら察してくれますが、そうではない場合、説明下手、説明不足だと思われます)

 

結局、理解力というのはかなり重要な概念なのですよね。理解力がないために変な人になっているという記事も僕は書いたぐらいですから。

 

理解力というテーマで、日本の国語教育を前進させて欲しいと思います。いや、国語だけでなく、他教科にも波及していくと思います。

 

ちなみに「高校偏差値と高校1年生のリーディングスキルテスト能力値の相関が0.8もあることでした」という新井さんのつぶやきがありますが、高偏差値の高校の国語の入試優秀組が正確に読解できているという結果と見ていいのでしょうか?

 

僕は、これを大学入試にも調査を広げて欲しいと感じます。センター試験高得点組が正確に読解できているのかどうか?です。

 

しかし、小説はそもそも主観であり、正確な解釈ってほぼないです。テストでは決め付けていますが。

 

また、古文・漢文は関係ないでしょう。(新たな記事によれば調査範囲はもっと広かったようですから、新たな追加情報結果が出るかも知れません)

 

となると、評論文のみ(50点)の調査になるかもしれません。または、国立の2次試験もかな。

 

正確に読解させるのが現代文の目的ですから、敢えて言えば「正確に理解できているか?」という調査結果は当たり前といっては当たり前だと思いますね。

 

しかし、僕の文章をセンター試験高得点の人が誤読したり、僕自身がセンター試験現代文と相性が悪く、あまり点数が取れないことから、大学入試でも調査して欲しいですねー。(正確に読解させるのが現代文の目的ですがそれをきちんと果たしてきたのか?と。僕の事例とある人の事例なのでサンプルが少なすぎます)

 

僕の提唱する国語の入試の欠陥はコンテンツの無意味さ(小説、古文、漢文)と表現力やアウトプットがあまり測られていないこと(小論文除く)の2点ですから。

 

しかし、執筆力が遺伝という説が出てきており、論文執筆力が才能に依拠するなら、なかなか入試としては難しい判断になるかもしれません。(といっても数学も遺伝率高いですが入試に出されています)

 

以下の記事でも、その点については触れています。「僕の教育改革の根本に影響を与えそうな記事です」

perfecthuman100.hatenablog.com

 

ではこの辺で。